みんなちがってみんないい。

そこら辺にいるオタクの偏った思考の一部

7年目の愛を。

 

 

私が関ジャニ∞と出会ったのは約9年前。

 

ヤスコとケンジに出ていた大倉さんがきっかけでした。

その頃はまだ嵐を応援していて、本格的に応援することはないなと思っていました。

 

ところが2010年の11月。

そのとき大奥に出ていた大倉さんにまた出会ったのです。

鶴岡役の大倉さんはすぐ死んでしまいましたが、儚く美しい立ち振る舞いに心を持っていかれました。

 

あ、好きかもしれない。

でもCDは買わなくていいや。雑誌だけ。

 

実は私はいつもこの頃から数えて7年目としていますが、本格的にeighterになったのは2011年4月のことなので実質6年目なのです。

 

その頃に大震災がありました。

大きな縦揺れ。立っていることも困難な状況の中で必死に逃げた学校の校庭。

上着を着ている暇もなく逃げ続け、空からは雪がちらつき、落ち合った同級生と凍えながら余震が落ち着くのを待ちました。

 

内陸の私の地元は津波はなかったけれど、道路は割れ、瓦は落ち、外壁はヒビが入って今にも崩れそうな状態でした。

 

その後、私の地元のほんの少し先で起こった原発事故。

外にも出れない。テレビは地震のことばかり。

携帯から鳴り響く嫌なあの音。眠れない毎日。

 

そんな日々を1ヶ月過ごしている間に私は家にある雑誌を繰り返し何度も読み続けました。

飽きるほど読み散らかした雑誌の中で、やっぱり大倉さんに惹かれるものがありました。

 

そんな時に買ったCDがT.W.Lで、大きな口を開けて笑う大倉さんに全てを奪われました。

きりっとした顔にときめきを感じました。

ドラマを叩く彼を愛おしいと感じました。

楽しそうに笑う彼に恋をしました。

 

 

その時に特典としてメッセージカード がついてきました。

彼らも大きな震災を経験したということもあり、お世辞にも綺麗とは言えない字で綴られたあのメッセージが本当に嬉しくて涙を流したことを覚えています。

 

8周年の時に錦戸さんが言っていた

「あと8年ぐらいはファンでいてください」と言っていたことを胸に、付かず離れずの距離感で応援を続けてきました。

 

正直色々掛け持ちをしてますし、TVも雑誌もあの頃のようには見たり買ったりはしていませんが、それでも彼らのまっすぐな演奏、まっすぐな瞳に惹かれ続け、今日を迎えました。

 

自分のお金で、自分の力でライブに行く。

7年目。やっと予定が合って、

自分の力で辿り着けた東京ドーム。

これから彼らがどんな姿を見せてくれるのか。

 

私は今からとても楽しみです。

2017年 8月13日。

私と彼らの新しい思い出を刻めそうです。

夢を追うこと。~青春の1冊~

 

 

はぁ~彼氏いねえ!お金もねえ!自分の未来に希望はねえ! 

 

↑な現在eighterでスト担な女が綴る私と彼らの青春話です。

 

※内容的にはハンパなく重いです

 

 

 

 

あの頃は夢がありました。

 

当時Jr.の頂点で活躍していたB.I.Shadowの中でもトップクラスの人気を誇っていた中島健人くん、菊池風磨くんのSexy Zoneとしてのメジャーデビュー。

そしてそこにはJr.に入りたてホヤホヤと言っても仕方がない芋臭ハンパない3人が同じグループとして紹介されていたのです。

 

寝起きで朝のワイドショーを見ていた私にとってそれはとっても衝撃的で、その場に居合わせた母や姉に

 

「これは革命時代だ」

 

と大騒ぎした記憶があります。頭の中を駆け巡る滝沢秀明…愛・革命。…黙ります。

人気グループを解体させてでも事務所はこのグループを売っていくんだ。覚悟を決めなければ。

しかもバックにはその当時まともに見たことがないJr.がわんさか。こやつらも東京の中で選抜されてグループ組んで売れていくんだろうな。そう漠然と思っていました。

 

 

 

 

私が熱心なJr.担だったのは2011年5月~2015年4月までの短い間でした。しかもデビュー組の関ジャニ∞との掛け持ち。

もう関西という沼にどっぷりハマってその当時私が好きだったのは関西Jr.(中でも7WESTとVeteran)。

一言で言えば本当に芋臭い。東京と比べるとここが俺たちのホームなんやで!感がすごく強い。

でも懸命に前を向きながら頑張る彼らはとってもキラキラしていてとても魅力的だったのです。

彼らを応援するのは私の何もやることのない私にとっての青春だ~!!!ぐらいの話で。

 

「もうきっと彼らのデビューはもうすぐだ!明るい未来は近いぞ!」

 

あの頃の単純脳の私はそう思っていました。

 

でも、そんな時代もすぐ終わりを迎えてしまいます。

東京のように少クラに毎月出れるわけではない。デビュー組が関西に来たらバックにつく。あって松竹座。あって少クラin大阪。

応援を始めてから半年もせずに1人、また1人と誌面から消えていくのです。

 

初めのうちは本気で泣きじゃくっていました。

 

もう二度と輝く彼らには会えない。

もう二度と彼の笑顔を見ることができないのかもしれない。

もう二度とこのグループでの活躍を見れない。

 

そう思うととっても悲しくて毎月出るドル誌を買うことが恐怖でした。

いっそ関ジュから降りてしまおうか。

こんなに辛いのなら関ジャニ∞だけに専念してしまおうか。

 

でもいつの日からかそんな悲しみに暮れることも少しずつなくなっていきました。

2013年頃からは辞めジュさんたちが青い鳥を始める人も増え、新境地で頑張ってるねおめでとうと思えるようになったこと。

もうひとつは、現在のSixTONES、その当時バカレア組と出会いでした。

 

その出会いとは突然に訪れたのです。

その時偶然パラパラ~とめくっていたら色白美青年を発見。

なんじゃこいつ。全く芋臭しねえな。

ロイヤルかよ。金持ちかよ。え?まだ18歳?

えーっと名前が…京本大我。東京のJr.か。

…これあれじゃん。父ちゃんすごい人じゃん。

 

…気になる。そしてかわいい。

 

そんな単純な動機からでした。

そこからはまあ早い早い。新幹線?のんのんのん。リニアモーターカーレベルで京本大我のお勉強。しかもバカレアが始まったのは私の誕生日(4月14日)。おお神よ。私ついに運命のグループ見つけました。

 

余談ですがその頃の京本くんって本当に無口で何考えているかわかんないっていう勝手なイメージを持っていました。あんまり笑っているイメージもないし…。

ただ本人がその後、しゃべるとバカがばれるからとおっしゃっていたのでなるほどなと納得しました。

ただ知っていけば知っていくほど彼はすごくおもしろくて、とても新鮮に感じたのです。

 

そしてまた私は思ってしまいました。

 

「バカレア組ならきっとすぐデビューできる!」

 

きっとあの頃のバカレア組を応援していた人たちは皆同じ気持ちだったんじゃないかなって思っています。

今でこそ違いますが、その頃はふわっふわ系のメルヘンファンが多かったのです…

事務所から推されまくって、誌面に大きく取り上げられて。

当時のJr.のトップと言っても過言ではない感じだったんですよね。

6人集まれば最強!みたいな。

 

でも、それも甘い考えだったのです。

気がつけば解体。ジェシーと北斗くんが北ジェとして少クラに出ていたりドラマに出ていたり。

事務所に推されているグループもまた変わってきたのがこの頃でした。

おかしいな?京本くんは?これまたわけわかんないメンツと少クラに出てる。雑誌に載ってる。なんだこれは。メディア露出少なくない?

 

 

またデビューの夢は叶わないのか。

 

 

この言葉が頭をよぎりました。支配しました。

とりあえず一旦離れよう。そうしたらきっといい未来があるかもしれない。

でも彼らの最後は見届けたい。だとJr.を応援していた方がいいはずだ。

そうして私は懲りずに、Jr.を応援するのはこれが最後と決め、また関西に戻ってみようと決意したのです。

 

そうして最後に応援したのがKinKanでした。

その時私は初めて少人数グループというものを応援しました。

初めは物足りなさもありました。大人数グループあるあるの

「自担はどこだ。あ、いた。」がないからです。

でも、それがないのでパフォーマンスに集中できたというのはとても新鮮でした。

歌もダンスも3人の世界観がはっきりしていて、見ていてとても楽しかったのです。

ジャニーズWESTがデビューして、もう彼らの時代が来るんだな。今後が楽しみだな。

そう思っていた矢先のことでした。

 

私がJr.担を1度辞めた時期は2015年4月。そう。自担の卒業でした。

その知らせを聞いたとき、全ての終わりを感じました。もう立ち直れない、何も信じられない。

 

そうして私はそっとジャニーズJr.というものから離れました。ドル誌も買わない。義務化していた少クラも見ない。日曜の朝の番組も見ない。その頃使っていたヲタ垢も消しました。

私今でこそびっくりしてるんですけど、あの頃は本当にJr.に依存しまくってたんです。切らしたらもう何もできない、みたいな。

そんな状態だったのに、意外とあっさり離れることができて、思ってたよりもメンタル食らってたんだなって今更ながら思っています。

 

 

そして時は経ち半年以上前。

もういい加減懲りただろって自分でも思ったのですが、今度はバカレアではなく、SixTONESのファンとして、スト担としてまた戻ってまいりました。

 きっかけは友だちに見せてもらった少クラ。BE CRAZYを聴いたとき、あまりの成長ぶりに泣きました。あの当時の面影を残しつつ、私の知っていた彼らの何倍も逞しくなったように感じました。離れてからたったの1年半で彼らは正式にグループを組み、活動の幅を広げ、お互いにお互いを、原石を磨きあっていたのです。

 

もう何も恐れることはない

一緒に夢を追っていこう

 

 

そう強く思わせてくれたのです。

 

私にとって夢を追うこと。

彼らの成長に携わり、今後を見届けていくこと。

新しくやりたいことを見つけたときにそっと背中を押してあげること。

 

もうきっと夢をなくすことはないと信じています。

 

新しい毎日に幸あれ。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

 

yanagi. 

JUMPくんに歌ってほしいエイトさんの曲

 

 

 

お久しぶりです、はてブロ~!!

 

なんだかんだ1ヶ月以上書く気にならなくて放ったらかしでした笑

 

前のも未だ完結していないんですけど、そちらはCASでポロッとお話したので、個人的には満足しております笑

 

もし気になる方がいらっしゃれば一声お掛けください!

 

 

さて、今回は掛け持ちをしている私の自己満で個人的欲求をぐっちゃぐちゃに混ぜたものでございます!!

 

お前それ絶対違うよ!!/

 

なんて言われても

 

私の自己満だもん!!

 

と、声を大きくして言わせていただきます♡

 

ご了承くださいませ…

 

 

 

さて、この度リサイタルが発売されました!

 

残念ながら前回のDVDの方はわたくしの自担くんがあんなことになってしまい、未だに特典の方しか見ておりません笑

 

今回はちゃんと映っていてもう胸のトキメキが止まらないよぉぉぉ!の丸ちゃん状態です♡

 

そしてその中でエイトさんが私の大大大好きな

 

BANG!BANG!バカンス!

 

を歌ってくれたということで、今回はこんなことを思いついた理由でございます!

 

 

 

 

ではさっそく。

 

 

まずはこちら!ででん!

 

Butterfly I Loved

 

こちらは大倉さんのソロ曲でございます!!

 

この曲、eighterさんなら必ず1度は悶えますよね!?

 

普段ゲラゲラ笑っている彼からは想像もつかないような大人で儚げな雰囲気は誰もが1度は悶絶します…大倉担なら特に…

 

初っ端からマイナーで申し訳ないんですが、こちらの曲はぜひ薮くんに歌ってほしいです…

 

歌詞がかなりえげつなくて結構な帝王っぷりを醸し出しておりますので、これはあの人しかいない!!というレベルで薮くん推薦です!!

 

声の高さ、質感も薮くんンンン!!!ですのでぜひ期待しております♡

 

 

あとソロ曲といえばこちら!

 

 

アイライロ

 

こちらは安田くんのソロ曲でございます!

ヤスくんならではの世界観。

男の人の片想いを強く表しながらも、1度聴いたら忘れられない曲となっております!

 

こちらはぜひ有岡くんに歌ってほしいです…

常日頃から爆イケを散らかし爆モテという言葉の象徴でもあるような彼。

かわいらしくも男らしい一面をさり気なくチラつかせる彼にピッタリではないでしょうか?

 

ぜひ彼らしいダンスでこの曲を表現してほしいなと思っております♡

 

 

 

続きましてこちら!

 

 

ほろりメロディー

 

こちらは∞UPPERSというアルバムの曲でございます!

 

いい意味でエイトさんらしくないリズムのつくり方が特徴的で、途中セリフが入る部分がございます。

JUMPくんでいうとChikuTakuと似たような雰囲気でございます。

 

ヤスくんの

「お前しか見えへんし」

丸ちゃんの

「あかん、惚れてもうた」

 

長年大倉担をしている私でも骨抜きになってしまうような甘い台詞…

こちらをぜひJUMPVer.で見たいのです!!

これで悶えないオタクはいない!!

と断言出来てしまうレベルです!

誰に何を言わせるかは貴女次第♡

脳内でお楽しみください♡

 

 

 

続きましてこちら!

 

LIFE~目の前の向こうへ~

 

こちらは誰もが1回は聴いたことのある曲ではないでしょうか?

関ジャニ∞初のバンド形態でのシングルでございます!

こちらをぜひJUMPバンドで!!

ロック調、なおかつ失恋ソング…

いつもの可愛らしい雰囲気からぐっと大人になる瞬間をぜひ見たいものです…

ちなみにエイトさんのライブではよくメンバーの手元がアップになりがちです…

間奏部分、ヤスくんのギターパートをぜひ圭人くんに…!!という個人的願望でございます♡

9人いたら色々なアレンジがききそうですね♡

 

 

 

続きましてこちら!

 

ブリュレ

 

関ジャニ∞史上かなりハードなダンスナンバーでございます!

最近はダンスではなくバンドで披露されることが増えましたが、あのフォーメーションダンスは関ジャニ∞ならではです!

この曲はよく他G担当さんから羨ましがられる1曲ですね♡

 

この曲もぜひJUMPくんに!と強く思います!

今のJUMPくんと大体同じ年頃のエイトさんの発表したアルバムPUZZLEに収録されています。

 

大人セクシーなおかつ少し激しめなダンス。

色々な表現で歌い分けることもできると思うのでぜひ聴いてみたいものです。

 

 

 

 

今回はこのぐらいで。

またうわぁぁぁってなったら書きますね♡

 

 

 

 

 

FlowerとJUMPを織り交ぜた世界part2

 

 

 

 

 

第2弾でございます!

 

お待たせ致しました!

 

第1弾では、Twitterの方でちょこちょこコメントを頂きました!

 

こんなすっとこどっこいな文章を読んで頂きまして、本当に心から感謝申し上げます♡

 

 

 

 

 

 

 

さて、今回も書きます!!

 

 

まずはこの曲! ででん!

 

「さよなら、アリス」

 

 

 

一途に彼女を思い続ける男性。

愛しすぎているが故に彼女との別れを決意する。

もう君の名を呼べないなんて、もう抱きしめられないなんて…。

自分から別れを告げる男性の心の葛藤を描いた曲でございます。

 

 

この曲は、Flowerの曲では珍しく男性の心情を描いたものとなっております。

 

 

そしてこちらの曲はぜひPVを見ていただきたいぐらい美しい映像です!

 

 

蜷川実花さんが手がけた、美しくてどこか儚い映像が一層気分を盛り上げてくれます。

 

 

 

さて、この曲の主人公。

 

私の中ではもう即決でした。

 

なんならこのブログを書くきっかけはこの曲です。

 

 

 

 

そんな彼とは、知念侑李です!

 

もう、彼とこの曲は本当にリンクするんです(私の中で)!

 

 

 

 

さよならだね、アリス

最後にキミの名前 呼び捨てにしてみるけど

なんか泣きたくなるよ

もしも生まれ変わって また出会えたとしたら

ボクたちはねえ もう一度 結ばれるかな?

 

 

 

 

 

 

 

 

まず、彼の第一人称が ボク 。

 

そしてこの曲の彼は自分で別れを決断するのですが、この段階でものすごく知念くん感が強いんですよね。

 

 

ボクから離れるよ、つらいけど。

また生まれ変わって出会えたなら、きっとボクたちは結ばれるかな。

 

 

…ものすごく似合う。

 

 

 

そして1発でコレだ!っとなったのが、

 

 

「さよならだね、アリス」

 

 

この言葉がものすごく知念くん…!!(語彙力)

 

切なげな笑顔を浮かべて言ってそう…。

 

かわいいかわいいとメンバーからもファンからも甘やかされている彼ですが、こういう事はきっちりとケジメをつけてくれそうです。

 

 

 

 

 

 

愛らしくも男らしい姿。

 

頭の回転が早く、誰よりも優れた理解力。

 

 甘え上手で相手の懐に入ることのできるところ。

 

時折見せる大人びている表情。

 

 

 

 

 

愛しい恋人との別れを惜しむ切なげな表情。

 

けれどどこかすっきりとした眼差しという私の妄想を知念くんなら叶えてくれるような、そんな気がしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続いてはこちら!

 

 

 

「Blue Sky Blue」 

 

 

遠距離恋愛中のカップル。

きっと次に会えるは初夏。

今は会えないけれど、彼のために綺麗でいたい。

次会えた時は新しい笑顔で会いたい。

ゆっくりと移りゆく空に自分たちを重ね合わせた、爽やかで幸せいっぱいな曲でございます。

 

 

 

こちらの曲は一時期化粧品のCM曲として流れていました!

 

なので、サビのフレーズを聴いたことのある人もいるのでは…?

 

 

余談ですが私的には、JUMPのSpecial Loveも化粧品のCM曲っぽいなぁっと思うのです(小声)

 

 もし共感してくれる人いればなぁ…と思います笑

 

 

 さて、この曲はオタクの心情を表したような曲でもあります!

 

会えないもどかしさと、会えるまでの幸せ溢れる空気感。

 

彼のために綺麗でいたいと思う心。

 

遠距離恋愛のような私たちと彼ら…。

 

もしかしたら今この瞬間、同じ空を見上げているかもしれませんね…。

 

ぜひ自分の担当様を当てはめて聴いてみてください!

 

 

 私はですね、この曲は

 

八乙女光を当てはめて聴いております。

 

 

 

来月また逢えるときは 足音立てずに
フワリ背中越しに 抱きしめたいの
私の髪が伸びたことに 気付いてくれるかな

 

 

 

 

 

 

 

 

もう、全て私の理想どおり。

 

 

 

よく髪色を変える八乙女さんだからこそ気づいてくれる些細な変化。

 

 

そしてあの華奢だけど綺麗な逆三角形の背中にそっと抱きついて、

 

「おっ!? お前びっくりすっからまじで!!」

 

とか頭ぽんぽん(orデコピン)されながら微笑まれたいものです…。

 

 

きっと私の自担(青色猫さん)は気づいてすらくれなさそうですけどね…(小声)

 

 

 

 

 

 

そして誠実な雰囲気漂う感じがまた、遠距離恋愛をしてみたい理由のひとつ!

 

根っからの真面目さから、こまめに連絡もくれそうですよね!

 

もし落ち込んでたらそっと声で寄り添ってくれるような気がします…。

 

逆にささいな日常の嬉しい出来事も報告しあい、笑い合える時間がありそうです!

 

「え、そっちそんなことあったのかぁ…」 

 

「今度俺もいる時にあったらいいなぁ…」

 

 

……素敵。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

誰よりも場の空気を察する早さ。

 

さりげない心配り。

 

相手を思いやり、支えてくれる優しい姿。

 

素直で純粋すぎるほど愛らしい一面。

 

 

 

 

 

遠く離れてはいるけれど、同じ空の下。

 

物理的な距離をものともしない、幸せで暖かな恋。

 

そんな素敵な「新しい」を、彼ならたくさん与えてくれるような気がいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、次の曲です!

 

 

 

 「他の誰よりも悲しい恋をしただけ」

 

 

 

 

許されない恋に自ら終止符を打つ彼女。

決して幸せになれない恋。

あなたと別れるんじゃない。

あなたを愛した自分と別れるの。

正反対の気持ちを必死に受け入れようと葛藤する女性の、切なくて美しい曲でございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらの曲は、先日発売されましたFlowerのベストアルバムからの1曲です! 

 

 

 Flower史上1番美しい世界観

 

をもつPVじゃないかと思います!

 

 

ぜひこの曲も、歌詞と照らし合わせながら見て頂きたいです!

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、この曲と重ね合わせる彼とは…。

 

 

あまりにも悩みすぎて一部のフォロワーさんにアンケートをとった結果、最後のどんでん返しで決まりました!

 

 

その名も…

 

有岡大貴です!

 

 

 

…曲名とは縁遠い気もしませんか??おい。

 

 

 

そうなんです!けれども彼にぜひ!です!

 

 

 

 

個人的に彼には

最強の罪深い男になって欲しいのです…!!

 

 

 

 

 

 

 

これ以上私を愛さないで

離れられない夜にしないで
あなたが本当に好きな人は
私以外にも いるんだから
なぜ あなたが泣くの?
泣くのはいつも私だったのに
突然 砂の城は壊れてしまうものなの

 

 

 

 

 

 

 

この歌詞は1番のAメロ部分なのです。

 

ですが、聴いた瞬間に、彼女から別れを告げられた時に顔を歪めてそっと涙を流す彼が思いっきり頭をよぎったのです…

 

 

 

喩えるのであれば、MyGirlの切ない有岡さんですね…

 

 

きっと彼は同時に2人を愛してしまい、どちらも失うことを恐れてしまったのだと思います。

 

 

純粋だけど、純粋ではない。

 

 

別れを告げられ、葛藤し苦しむ彼を見てみたいものです…。

 

 

 

 

 

 

 

なぜ彼はこんなにも失恋ソングが似合うのでしょうか…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明るくて楽観的な彼。

 

愛らしいキャラクター。

 

しかしどこか大人びた雰囲気を漂わせる。

 

ふと感じるどこか寂しげな瞳。

 

 

 

 

 

 

 

 

他の誰よりも悲しい恋をしただけ。

 

これは彼女だけではなく彼もではないでしょうか。

 

秋空を見上げ、後悔しながらも前を向いていこうとするその葛藤する姿を彼ならどう表すでしょうか。

 

 

皆さまの心の中で幸せに笑う彼が浮かびますように…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以上で第2弾を綴じさせていただきます!

 

今回はいかがだったでしょうか??

 

次回は残る3人を長々と語らせていただきます!

 

 

少しでも皆さまにFlowerの曲を聴いていただけますように…

 

 

 

 

 

 

 

FlowerとJUMPを織りまぜた世界 part1

 

 

ついに書きます、はてブロ!/

 

 

はじめまして、やなぎと申します。

今回はじめてブログとやらを書きます。

 

Twitterのアカウントじゃこんなこと長々語れない!!

その前にお前事務所の垣根越えすぎ!!

 

そんな理由からこちらで語らせて頂きます笑

 

 

 

 

ところで、これを読む方はもしかしたらFlowerをあまり知らない方が多いのでは…?

 

という事で、今回は誰もが聴いたことのあるかもしれないメジャーな曲で語ります!

 

 

 

 

 

まずはこちら!ででん!

 

 

「 白雪姫 」

 

 

禁断の恋に手を出してしまった女性。

永遠の眠りについてしまった白雪姫のような私を、いつか迎えに来てくれるのではないか。

苦しくてもどかしいけれど、愛しい彼を待ち続けてしまう。

そんな心情を描いた曲でございます。

 

 

 

こちらの曲を聴く度に、私の中では

伊野尾慧  です。

こんなに切なくて、美しくて、純白が似合う男。

 

伊野尾さん以外に存在するんですか!?

 

っていう見解です。

 

 

 

おい、お前。ミスヴァの山田がいるだろ?

ってなったそこのあなた。

大丈夫、彼にはもっとお似合いな曲があるから…

 

 

 

しかしですね、この曲の男性、本当に罪な人なのです。

 

私イチオシの歌詞載せますね。

 

 

どうせなら「好きじゃない」と あなた言ってください いっそ言ってください

仄かに期待している 片想いが チリリチリリ燃えてる

 

 

 

 

……

 

あのほわほわしたルックスから微かに感じる憂い表情。

 

笑っていてもどこか切なく遠くを見つめているような瞳。

 

幸せなのに感じてしまう、儚い夢を見ているかのような感覚。

 

掴めそうだけど、ふとかわされてしまう。

 

だけどまた戻ってきてくれるのではと期待してしまう。

 

 

 

誰よりもJUMPを一線引いた目線から、客観的に見ている彼。

 

どこか大人びていて、どこか少年のような彼はこの曲の男性のようにもしかしたら罪な存在なのかもしれません…。

 

 

 

 

 

 

 

さて、2曲目です。

 

「太陽と向日葵」

 

 

 

駆け抜ける青春の夏。

太陽のような存在の彼。

そんな彼をひたすら追い続ける向日葵のような彼女。

終わってしまう夏に焦りを感じながらもがく恋。

どこか切なく、どこか共感できる夏の曲でございます。

 

 

太陽と言われるとオレンジの彼が頭をよぎった人も多いかもしれませんが、今回は視点を変えてこの方!

 

 

薮宏太です。

 

まさにインドア代表。色白で夏を感じさせないような彼ですが、私の中では この人しかいない レベルです!

 

 

 

眩しく笑う太陽 それがあなたなんです

夕焼け滲んでる 坂道に

ユラリユラユラと 揺れる陽炎

あなただけが映るきらり きらり夏模様

「好きよ」

 

 

 

 

……

 

 

 

一面のひまわり畑の中。

ずっと続く一本道の遠く先を歩く彼。

陽炎がゆらり揺れる中、ぼんやりと彼を見つめる彼女。

ふと何かを思い出したように足取りを止め、振り返ってふにゃっと笑う彼。

 

 

片想いという心のときめきとざわめきが風と共にすーっと駆け抜けるような、そんな感覚。

 

 

そんなことが一瞬にして想像出来てしまったわけです。

 

 

…こんな恋したかった青春時代だった…(小声)

 

 

 

グループでは最年長。実家では末っ子。

 

そんな彼が作り出す独特の雰囲気。

 

大所帯グループをまとめるしっかり者だけど、どこか不器用で可愛らしい面を持っている彼。

 

キリッとしたルックスからは想像できないぐらいの柔らかい笑顔。

 

 近いようで離れている、もどかしい距離感をふと感じさせる圧巻のパフォーマンス。

 

 

 

 

この曲の男性はきっと誰からも愛されている人なのでしょう。

 

たくさんの人に愛され、頼られる彼も太陽のような存在。

 

そんな彼を応援するファンをを向日葵に例えて。

 

近くて遠い、そんな彼とファンとの関係を表すのはこの曲が合うような気がします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つづきましてはー、でででん!!

 

 

 

SAKURAリグレット

 

 

 

 

散りゆく目黒川の桜。

その桜とは真逆に時を遡り、去年過ごした大切な人との記憶を辿っていく。

忘れられず、ずっと引きずっていた恋。

記憶が思い出に変わる瞬間を、散りゆく桜に重ね合わせた曲でございます。

 

 

 

 

そんな切ない失恋ソング。私の中では即決でした。

 

 

そう、髙木雄也です。

 

 

もう儚さというか、切なげな表情がよく似合うのです。

 

遠くを見つめるだけで絵になる。

 

少し含み笑いをするだけでも大人の雰囲気ムンムンですよね。

 

 

あなた以外に誰がいる!!

 

そんなレベルで興奮しました笑

 

 

 

 

 

帰り道をなくして ただ 想い出をもてあます19時

君がいないこの街 気がつけば 桜色 all over

笑いかたをわすれて ただ さみしさを飲み込んだ20時

君がいたこの街じゃ 哀しみは舞い散る桜のようです

 

 

 

 

 

……

 

 

男らしいルックスから垣間見れる甘い微笑み。

 

そんな見た目とは裏腹に、無邪気な心を持っている。

 

けれど、どこからか感じる儚さ。

 

たくさんの経験から培われた大人な雰囲気。

 

無口に見えて実はそうでもなくて色々考えている。

 

 

 

そんな彼ならこの深みのある美しい描写にピッタリなのではないでしょうか。

 

 

 

 

実はこの歌詞はサビの部分なのですが、ずっとリピートではなくて徐々に変化していくのです。

 

 

時間を遡り、大切な人といた季節を遡り、まだ本当は辛いけれど、前を向き歩き出す

 

 

 

そんな歌詞になっております。

 

 

 

恋愛にうぶな彼女と共に桜を見て、キスをして、時を刻んで、すれ違い、別れた。

 

 

きっとこの男性も、どこか別の場所で彼女を思い桜を見ているのかもしれません。

 

 

この儚く散りゆく桜の中にたたずみ、密かに時が経つのを待つ。

 

 

そんな男性像に彼の持っている雰囲気を重ね合わせてしまいました…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第1弾はこれにて集結です。

いかがだったでしょうか?

 

拙い文章でさぞかし読みづらかったでしょうが、完全な自己満です笑

 

第2弾ではもっと素敵な文章を書けるように努力します!

 

閲覧ありがとうございました!