FlowerとJUMPを織りまぜた世界 part1
ついに書きます、はてブロ!/
はじめまして、やなぎと申します。
今回はじめてブログとやらを書きます。
Twitterのアカウントじゃこんなこと長々語れない!!
その前にお前事務所の垣根越えすぎ!!
そんな理由からこちらで語らせて頂きます笑
ところで、これを読む方はもしかしたらFlowerをあまり知らない方が多いのでは…?
という事で、今回は誰もが聴いたことのあるかもしれないメジャーな曲で語ります!
まずはこちら!ででん!
「 白雪姫 」
禁断の恋に手を出してしまった女性。
永遠の眠りについてしまった白雪姫のような私を、いつか迎えに来てくれるのではないか。
苦しくてもどかしいけれど、愛しい彼を待ち続けてしまう。
そんな心情を描いた曲でございます。
こちらの曲を聴く度に、私の中では
伊野尾慧 です。
こんなに切なくて、美しくて、純白が似合う男。
伊野尾さん以外に存在するんですか!?
っていう見解です。
おい、お前。ミスヴァの山田がいるだろ?
ってなったそこのあなた。
大丈夫、彼にはもっとお似合いな曲があるから…
しかしですね、この曲の男性、本当に罪な人なのです。
私イチオシの歌詞載せますね。
どうせなら「好きじゃない」と あなた言ってください いっそ言ってください
仄かに期待している 片想いが チリリチリリ燃えてる
…
……
あのほわほわしたルックスから微かに感じる憂い表情。
笑っていてもどこか切なく遠くを見つめているような瞳。
幸せなのに感じてしまう、儚い夢を見ているかのような感覚。
掴めそうだけど、ふとかわされてしまう。
だけどまた戻ってきてくれるのではと期待してしまう。
誰よりもJUMPを一線引いた目線から、客観的に見ている彼。
どこか大人びていて、どこか少年のような彼はこの曲の男性のようにもしかしたら罪な存在なのかもしれません…。
…
さて、2曲目です。
「太陽と向日葵」
駆け抜ける青春の夏。
太陽のような存在の彼。
そんな彼をひたすら追い続ける向日葵のような彼女。
終わってしまう夏に焦りを感じながらもがく恋。
どこか切なく、どこか共感できる夏の曲でございます。
太陽と言われるとオレンジの彼が頭をよぎった人も多いかもしれませんが、今回は視点を変えてこの方!
薮宏太です。
まさにインドア代表。色白で夏を感じさせないような彼ですが、私の中では この人しかいない レベルです!
眩しく笑う太陽 それがあなたなんです
夕焼け滲んでる 坂道に
ユラリユラユラと 揺れる陽炎
あなただけが映るきらり きらり夏模様
「好きよ」
…
……
一面のひまわり畑の中。
ずっと続く一本道の遠く先を歩く彼。
陽炎がゆらり揺れる中、ぼんやりと彼を見つめる彼女。
ふと何かを思い出したように足取りを止め、振り返ってふにゃっと笑う彼。
片想いという心のときめきとざわめきが風と共にすーっと駆け抜けるような、そんな感覚。
そんなことが一瞬にして想像出来てしまったわけです。
…こんな恋したかった青春時代だった…(小声)
グループでは最年長。実家では末っ子。
そんな彼が作り出す独特の雰囲気。
大所帯グループをまとめるしっかり者だけど、どこか不器用で可愛らしい面を持っている彼。
キリッとしたルックスからは想像できないぐらいの柔らかい笑顔。
近いようで離れている、もどかしい距離感をふと感じさせる圧巻のパフォーマンス。
この曲の男性はきっと誰からも愛されている人なのでしょう。
たくさんの人に愛され、頼られる彼も太陽のような存在。
そんな彼を応援するファンをを向日葵に例えて。
近くて遠い、そんな彼とファンとの関係を表すのはこの曲が合うような気がします。
つづきましてはー、でででん!!
散りゆく目黒川の桜。
その桜とは真逆に時を遡り、去年過ごした大切な人との記憶を辿っていく。
忘れられず、ずっと引きずっていた恋。
記憶が思い出に変わる瞬間を、散りゆく桜に重ね合わせた曲でございます。
そんな切ない失恋ソング。私の中では即決でした。
そう、髙木雄也です。
もう儚さというか、切なげな表情がよく似合うのです。
遠くを見つめるだけで絵になる。
少し含み笑いをするだけでも大人の雰囲気ムンムンですよね。
あなた以外に誰がいる!!
そんなレベルで興奮しました笑
帰り道をなくして ただ 想い出をもてあます19時
君がいないこの街 気がつけば 桜色 all over
笑いかたをわすれて ただ さみしさを飲み込んだ20時
君がいたこの街じゃ 哀しみは舞い散る桜のようです
…
……
男らしいルックスから垣間見れる甘い微笑み。
そんな見た目とは裏腹に、無邪気な心を持っている。
けれど、どこからか感じる儚さ。
たくさんの経験から培われた大人な雰囲気。
無口に見えて実はそうでもなくて色々考えている。
そんな彼ならこの深みのある美しい描写にピッタリなのではないでしょうか。
実はこの歌詞はサビの部分なのですが、ずっとリピートではなくて徐々に変化していくのです。
時間を遡り、大切な人といた季節を遡り、まだ本当は辛いけれど、前を向き歩き出す
そんな歌詞になっております。
恋愛にうぶな彼女と共に桜を見て、キスをして、時を刻んで、すれ違い、別れた。
きっとこの男性も、どこか別の場所で彼女を思い桜を見ているのかもしれません。
この儚く散りゆく桜の中にたたずみ、密かに時が経つのを待つ。
そんな男性像に彼の持っている雰囲気を重ね合わせてしまいました…
第1弾はこれにて集結です。
いかがだったでしょうか?
拙い文章でさぞかし読みづらかったでしょうが、完全な自己満です笑
第2弾ではもっと素敵な文章を書けるように努力します!
閲覧ありがとうございました!